むしむしくらぶ（昆虫自然体験）稲刈りだぞ！

むしむしくらぶ

稲刈りだぞ！

　　　こうやって！

実った稲の刈取りをしよう。　田んぼの虫たちや他の生き物達の観察をしよう。　もみがらで焼き芋を焼こう。

このプログラムの目的：　稲の収穫体験を通じて、人間と田んぼのつながりを知る。　田んぼの虫たちや他の生き物たち、稲の観察を通じて稲と他の生き物との関わり、さらには人間とのかかわりを考える。　焼き芋や自分の持って来たものを焼くという行為を通じて、考えることや工夫することを体験する。

このプログラムはいつどこでするの：　10月　田んぼ。

用意するもの：

参加者の持ち物：　アルミホイルに入れた焼く野菜、軍手、長靴、長袖シャツ、タオル、水筒、帽子、虫捕り網、虫かご

開催側が準備の道具：　稲刈り準備、鎌、焼き芋、もみともみがら、タープ、公園のアウトドア用顕微鏡、机とイス2セット、クリップボード、画用紙、薬箱、ゴミ箱、名札、大きめのプラ水槽、説明用紙芝居、冊子、絵も書けるアンケート、案内

やり方：　

１．もみがらで焼き芋を焼こう。　自分の持って来たのも入れておこう。　２．稲刈りってなに。　稲刈りの仕方、はざがけのしかたを教えてもらおう。　３．鎌で稲刈りをしよう。　はざがけをやってみよう。　いっぱい虫たちも出てくるぞ。　自分で刈った稲3束に名札をつけておこう。　４．コンバインに乗ってみよう。　５．もみがらでうまく焼けたかどうか取り出してみよう。　焼いたものを食べよう。　６．振り返りと次回予告。今日一番楽しかったことを絵に書いてみよう。

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プログラムの様子