くらぶ

バッタの運動会

このプログラムの目的

バッタ釣りやバッタ飛ばし競争をすることを通じて、遊びながらバッタやバッタの行動の観察を行う。

このプログラムはいつどこでするの 秋。 野外と室内。

やり方

1.釣りの準備をしよう。 2.バッタを釣りにいこう。  つれたら持ってきてね。  身長と体重をはかるよ。 3.うまくつれたかな。  どうしたらうまくいった。 誰が一番かな。  どんなバッタがつれただろう。 やっぱりオスばっかりかな。 4.次は、バッタ飛ばし大会だ。 釣れたバッタを飛ばして、どこまで飛んだか記録しよう。 どうやって飛んだ?  5.使った木切れをバッタらしくして持って帰ろう。  バッタ捕り、家でも試してみてね。 6.ふりかえり。

用意するもの

参加者持参: 鉛筆、虫網、虫かご

開催者準備

□ むしっこファイル

□ 冊子

□ ものさし

□ 名札

□ アンケート

□ 机

□ むしっこシール

□ 案内

□ パレット

□ 説明用紙芝居

□ 救急箱

□ ラジオペンチ

□ バルサ

□ タコ糸

□ はかり

□ アクリル絵の具(緑、黄緑、茶、アイボリー)

□ 目玉

□ 筆

□ 緑針金

□ 竹棒

□ ニッパ

□ 模造紙

□ 紐(あれば体育用メジャー)と木切れ

□ 接着剤

□ バッタジャンプ台

□ やすり

□ はさみ

安全対策 薬箱、観察路の危険箇所と危険な生きもの事前チェック

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プログラムの様子

いなみ野水辺の里公園にて(2006年10月8日):

  

ひもに木切れをつけて、草原へレッツゴー!

  

よーく探してね

  

捕まえたバッタの体重測定

  

身長測定。  明るい窓をめがけてばったを飛ばそう!

  

どこまで飛ぶかな。  どんな風に飛ぶかな。

  

使った木切れをバッタらしくしよう。  まずは削って。

  

色を塗って。

  

いろんな色を塗った子もいたよ。

  

目玉をつけたらできあがり。  上手に作ったバッタを持って、ハイポーズ!

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