くらぶ

アメンボの模型をうかべよう!

     

このプログラムの目的: アメンボの観察を通して他の生物とのかかわりやアメンボの特徴を知る。 さらに、模型作りを通して浮力とは何か、そしてアメンボがどのように環境に適応しているかを体感する。

このプログラムはいつどこでするの: どこでも。 春から秋にかけて。

用意するもの: えんぴつ、ラジオペンチ、ものさし、1円玉

やり方: 1.アメンボってどんな虫かを調べるために池に観察に行く。(どこに住んでる?なにを食べてる?) 2.アメンボの観察をして浮く仕組みをしらべる(1円玉はなんで浮くのかな?カブトムシとどうちがう? 3.アメンボの模型を作って浮かべてみる (何度か失敗すると思うよ)   

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プログラムの様子

きのくに子どもの村小学校にて(2005年7月23日):

  

きのくにの子供たちと一緒にやりました。  みんな「なになに?」とよってきました。

  

むしむしヘッドギアはおまけ。 来年作ろうかな?

水辺の里公園にて(2002年9月1日):

これから池にアメンボの観察に行くよ

アメンボはどこにいたかな? アメンボをプールに放してじっくり観察してみよう

今度は足の様子を顕微鏡で見てみよう!

1円玉が水に浮くかどうかためしてみよう。

平らにそっと置けば浮くけど・・・

さあいよいよ観察したことや実験したことをよーく思い出して、アメンボの模型を作ってみよう!

浮いた浮いた!

 

最後に、今日やったことを振り返ってみよう。

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