むしむしくらぶ
稲のジャングルに住む虫たち
ちびっけー！
吸虫管を作って稲のジャングルに住むミニミニ昆虫を見つけに行こう。 ミニミニ昆虫の様子を観察しよう。
このプログラムの目的: 稲に住む虫たちと稲の観察を通じて稲と虫たちとの関わり、さらには人間とのかかわりを考える。
このプログラムはいつどこでするの: 6月から9月。 田んぼで。
用意するもの:
参加者の持ち物：水筒、帽子、500cc以下のペットボトル、定規、長靴、汚れてもいい靴下か靴、着替え、タオル、カッパ（雨のとき）、虫網、虫かご、えんぴつ、むしめがね
開催側で準備する道具：虫見板、アウトドア用顕微鏡、机とイス2セット、クリップボード、画用紙、薬箱、ゴミ箱、ドリル、やすり、マジック、顕微鏡とシャーレ、タープ用シート、ペグ、のこぎり、はさみ、説明用紙芝居、冊子、｢ミニミニ昆虫紹介シート｣、｢絵も書けるアンケート｣
開催側で準備する材料：両面テープ、プラ管、プラチューブ､接着剤、吸虫管用ひも、ガーゼ、セロテープ
やり方: １．吸虫管を作ろう。 ２．ミニミニ昆虫を見つけに行こう。 見つけたら、虫見板の上でじっくり観察してみよう。 虫を吸虫管で吸って捕まえよう。 虫眼鏡や顕微鏡で見てみよう。 ３．振り返り。 今日一番楽しかったことを絵に書いてみよう。
プログラムの様子
さあこれから稲のジャングルへ探検だ！ みんなが探し出すのは・・・
こんなやつだ！！！
びっくりする、むしむし探検隊のみんな。
ほんとはこれだ！ ウンカっていうんだ。
なーんだ。 と子供たち。 ほっとしたお母さんたち。 だけど、セミにそっくりだね。
吸虫管を作って､探検に行こう！
お父さんお母さんと一緒に工作の時間の始まり。
穴あけが大変だったんだ。 手伝っていただいたお父さん、ありがとうございました！
さあ吸虫管と虫見板を持って出発だ！
虫見板を横において、そっと稲をたたくと・・・ ほら！
やり方がわかったらこっちのもんだ。 たんぼの中をちゅ-ちゅ-大行進！
さーて、どんなの見つけたかな。 みんなにも見せてあげよう。
ふんふん。 たんぼの中にもいろんな生き物がいたんだね。
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