くらぶ

てんとうむしの遊園地

テントウムシは楽しんでくれるかな?

このプログラムの目的

テントウムシの幼虫や成虫探しをして、テントウムシの様子やその周りの環境を観察する。  針金や木の棒を使ってテントウムシが登っていく仕掛けを作る。  失敗や成功を通じて、考えることや観察することの面白さを体験する。

このプログラムはいつどこでするの: 春から秋。 テントウムシのいるところならどこでも。

やり方

1.テントウムシクイズ。

2.テントウムシを探しに行こう! 見つけたら、どんなところにいて、どうしているかを観察しよう。

3.「テントウムシの遊園地」を作ろう。

4.テントウムシと遊ぼう。  テントウムシはうまく遊んでくれるかな。

5.振り返り。

用意するもの

参加者持参: 2リットルのペットボトル、はさみ、カッター、セロテープ、色えんぴつ、むしめがね、水筒、虫網、虫かご

開催者準備

□ 色マジック

□ 冊子

□ 名札

□ アンケート

□ 色鉛筆

□ 案内

□ 説明用紙芝居

□ ラジオペンチ

□ シーソー位置決め器

□ ノコギリ

□ 定規

□ ドリル

□ やわらかい針金−4色30cmx人数分

□ 細い針金−45cmx人数分

□ 木の細い棒 (8cmx人数分)

□ バイス、ヤスリ

□ むしむしキャップ

 

安全対策 薬箱

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プログラムの様子

佐用町昆虫館にて(2009年5月6日):

でっかいのを作ってみました。

子どもたちとは500mlの大きさのを一緒に作りました。

 

きのくに子どもの村小学校にて(2007年7月21日):

  

 

いなみ野水辺の里公園にて(2007年5月13日):

  

みんなでテントウムシクイズをしてから、テントウムシ捕りに出かけたよ。

  

帰ってきてから、ペットボトルを使ってテントウムシの遊園地を作ったよ。

  

やわらかい針金を好きなように曲げて、テントウムシの道を作るぞ。

  

針金をペットボトルに入れて、ふたをすれば出来上がり。

  

うまく登っていくかな。  時間のある人はシーソーも付けました。

手で回すドリルは大人気でした。

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