くらぶ

ヤゴと遊ぼう!

あごがのびーる!

このプログラムの目的

ヤゴ捕り、水の中の生き物の観察を通じて、水の中での生き物がどのように生きているのか、その環境はどんなものなのかを考えるきっかけを作る。

このプログラムはいつどこでするの 夏に池や小川

やり方

1.ヤゴって何?

2.ヤゴを見つけに行こう。 どこに行くかの計画と道具の準備

3.ヤゴを探す。 いろんな場所で探してみる

4.トイレ・水分補給

5.捕ってきた生きものをバットに放して観察。 一部水槽に放つ。

  @ どんな生き物がいた?

  A どんなヤゴがいた?

  B ヤゴにえさをやってみよう。

  C ヤゴの体の観察(口、目、肢、胸、腹)

6.牛乳パックを使ってヤゴの模型作り。

  @ 牛乳パックにヤゴのおしりの絵を描く。

  A カッターとハサミで頭と背の部分を切り取る。

  B 下あごを折って作る。

  C 頭と背の部分をセロテープでくっつける。

  D モールの足をセロテープでくっつける。

  E マジックで絵を描いて出来上がり。

7.振り返り。今日一番楽しかったことを絵に書いてみよう。ヤゴの飼い方。

用意するもの

参加者持参: 汚れてもいい服装、長靴、水筒、帽子、空牛乳パック(解体していないもの)、魚すくい網か金魚用網、色鉛筆、虫めがね。

開催者準備

□ 絵もかけるアンケート

□ 定規

□ カッター

□ ハサミ

□ 水槽

□ 色マジック

□ セロテープ

□ 冊子

□ 説明用紙芝居

□ 案内

□ 図鑑

□ 実体顕微鏡

□ モール

□ ピンセット

□ トレイ

□ シャーレ

□ 針棒

□ 

安全対策 薬箱

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プログラムの様子

いなみ野水辺の里公園にて(2008年7月6日):

   

ヤゴと遊びに続々とみんなやってきたよ。

   

ヤゴをトレイに入れて観察。 作ったヤゴの模型と一緒に記念撮影!

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