昆虫自然体験・観察むしむしくらぶリーダーページ-Leader Page

昆虫自然体験・観察プログラム

むしむしくらぶ

子どもたちへの虫の自然観察・自然体験活動に興味のある方へ

虫をテーマにした自然観察や自然体験を子どもたちといっしょにやってみませんか。　　自然観察や体験は好きだし虫にも興味があるけど、虫のことはよく知らないのでちょっとという方は虫の名前を気にしていたりしていませんか。　　虫の名前にあまりこだわらずにテーマを持ってプログラムを構成することが、うまく虫の自然観察会や自然体験を実施するコツです。　　

全生物種の半分以上、全動物種の８０％以上が昆虫といわれています。　　名前を調べることも大切なことですが、極端な話、観察会をしたらいろんな虫が出てきて名前調べで終わってしまったということになりかねません。　　これはこれで、名前調べをテーマとするとすごく面白いプログラムになりますが。　

ところが、虫の世界は名前を知ること以外にいろんな面白いことがあります。　たとえば、セミの羽化の様子やチョウが蜜を吸う様子を観察するのは大人気です。　　また、イナゴがかくれんぼをしているように稲の茎の周りを動く様子やトノサマバッタが土に卵を産んだ後に猫のように土をかける様子を観察したり、トンボめがねを作ってトンボの広い視野を体験する。　　このような体験で虫たちのことや自然の不思議をいろんな角度から知ることができます。　　　　　　　

子どもたちへの自然観察・自然体験活動に興味があり、将来、自然観察・自然体験プログラムを開発・実施したいと考えておられる方は、リーダーとしていっしょに「むしむしキャンプ」等で活動いただけます。　　ご興味をお持ちの方はこちらまでお問い合わせください。

むしむしくらぶの紹介に戻る

表紙に戻る